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バイヤーからのお便り

ちょっとした旅にも、仕事にも、雨の日も

2019年07月01日更新

こんにちは、バイヤーの柳沼です。バッグは革に限る、と長年オールレザーの鞄を愛用してきました。当店のラインナップで自腹買いしているものも、グランバロン丸底ミニバッグフルールトートウォレットバッグと革ものばかり。

しかし、革以外で久しぶりにピンと来たのが、ニュートラルグレイのジェーンです。縫い目を隠した縫製に、光沢をおさえたPVC素材。この素材にありがちな、スポーティカジュアルなにおいがなく、むしろモードっぽい佇まい。そして軽い。

一定期間愛用してみたら、思った以上の使いやすさが見えてきました。

肩掛けが基本だから、おさまりやすさが肝だった

Wジップで肩掛けのまま開閉できる

手持ちのバッグのほとんどが革製となると、困るのが雨の日。それと自分は荷物が少ない方なので、仕事+一泊の出張や帰省に使えるサイズ、かつ雨の日もOKということで、ジェーンのショルダーバッグLを選びました。

A4ファイルジャストサイズ。ストールや折畳み傘も余裕で収まる、頼もしいサイズです(トップス キルカ

使ってみて、改めて実感したのは、Wジップの便利さです。

右肩にかけても、左肩にかけても開閉しやすいWジップ。この仕様、意外とないんですよね。

肩にかけたまま取り出せると便利なもの。私の場合は財布と化粧ポーチですが、これを定位置に入れておけば、肩掛けしたまま出し入れできます。

ただ、荷物が少ない時は、中で荷物が動いてしまうこともあります。ここ最近は、長財布と小銭入れの財布2つ持ちを始めたこともあって、使用頻度の低い長財布は、バッグ背面の大きな外ポケットへ入れることが多くなりました。

財布 safuji

ちなみにこの外ポケットもなかなか優秀で、幅いっぱいにとられた大き目のサイズ(だからこそ長財布が入る!)で、旅行や出張時はパンフレットや旅程表、寒い時用のアームカバーを入れておくのに便利です。

バッグ自体がやわらかいことと、ファスナー位置が一段低くなっている点もポイント。このお陰で肩掛けしたとき、上が幅狭になり、脇の下でバッグのおさまりがいいんですね。

荷物が多い時でもおさまりがいい。二の腕の裏側や胸の脇など、バッグの角が触るのはプチストレスになりますよね。

快適に肩掛けができて、掛けたまま荷物の出し入れがスムーズ。長年いろいろなバッグを使ってきましたが、この条件が叶うバッグは意外となかったことに気づきました。

小旅行や帰省も快適です

汚れに強いから気を使わなくていい安心感

小旅行スタイル(トップス DAYS、ボトム ブロカント、サンダル Shoesbakery、ハット 田中帽子店

購入時の想定通り、1泊の小旅行や帰省の際の旅バッグとしてもジェーンは活躍しています。

ニュートラルグレイのデザイナーさんに、これで出張に行っていると話したら、えっ旅行に使う想定じゃなかったですけどねと苦笑されました。下の写真の左側は、私の夏場の2泊分の荷物が入っています(確かにかなり膨らんではいます)。

でも充分使えます。ま、冬場は服がかさばるのでちょっと難しいかもしれませんね。

素材がPVCなので、雨にも汚れにも強く、扱いに気を使わなくていい点は旅向きですよね。新幹線だとバッグは床に置くことがほとんどです。また電車の網棚に置く際は、完全に口が閉まるWジップが心強いもの。

バッグ本体は縦32cm×横37cm×マチ幅14.5cm(ワンピースstand

底鋲付きで、床置きの際も安心です

スーツケースの容量を「リットル」単位で表わしますが、一般的には1泊1リットルが目安とされているそうです。このバッグは、換算すると約1.7リットル。となると、身軽な旅にはぴったりのサイズでもあります。

普段使いはもちろん、雨の日も使えて旅行にも使える優秀バッグ。女性らしく持てるPVC素材のシリーズ「ジェーン」は、これからもずっとなくならないでいて欲しいシリーズです。

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このコラムを書いた人

柳沼 周子

スタイルストア バイヤー

柳沼 周子

大手小売業で服飾雑貨のバイイング、新規ブランド開発を行う。その後活動の場をインターネットに移し、2006年にスタイルストアへ参加。 得意ジャンルは服飾雑貨、最近は地方の名品発掘がおもしろくて仕方がない。モノの背景を知ってこそ見える、真のお買い得品をセレクトする、これが信念です。

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