みんなの愛用品

洗いやすく、干しやすく、すぐ乾く、ストレスフリーなパシーマ

2023年08月25日更新

こんにちは、バイヤーの畠田です。厳しい残暑が続いていますが、みなさまきちんと眠れていますか?そんな寝苦しい夜の快眠のため、全ての人に使ってみてほしいと思えるほど、信頼を置いているのが「パシーマキルトケット」です。

パシーマの良さは洗濯のしやすさにありました

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自宅でパシーマを使い始めて4年ほど。いつも洗濯する度に、「洗うことが全く苦にならない」ことが、他の寝具にはないパシーマの良さだなあとしみじみ実感します。洗うごとにふんわり感が増して心地よくなるので、洗いあがりが楽しみになるというのも大きいのですが、洗濯が負担にならないのにはほかにも理由があります。

ひとつめはコンパクトになること。「洗濯機で洗える」とは言っても、洗濯機に入れようと思うとかさばる寝具が多いのも事実。しっかりと中綿の入った敷パッドは、家庭用の洗濯機にはなかなか入りませんし、水を含むと重くなったりもします。その点パシーマは非常に柔らかく、脱水すれば洗いあがりも軽く、物干し竿にもかけやすい。上の写真で抱えているのはダブルサイズですが、洗濯機に余裕で入ります。

もうひとつは速乾性と干しやすさです。ボックスシーツのゴムの箇所に感じるような乾きにくさや干しにくさがなく、たとえ冬でも1日あれば十分乾きます。天気の良い日の朝に干すとお昼前には乾いて「もう!?」と驚いたことも。枕カバーやシーツはともかく、敷パッドやブランケットはなかなか乾きませんよね。かといって、洗い替えを準備するのはお金がかかるし、保管場所もとります。パシーマの場合、洗ってもその日の夜には使えるので、1枚でまかなえるというのはとてもありがたいです。つかい手の声で「乾きの早さ」を絶賛する声が多いことも頷けます。

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洗った後に敷く時は、マットレスの上にばさっと掛けるだけなので、敷パッドやボックスシーツのように固定したり裏表を気にしたりが不要。気兼ねなく洗えてすぐ乾くので、自然と洗濯の回数が増えますし、洗い立てのパシーマの上に寝転ぶ瞬間はもう格別。寝具を選ぶ時に「洗濯のしやすさ」はあまり重要視されないように思いますが、大切な要素なんだなあというのも、パシーマから学びました。

吸水性を身をもって体感

以前、パシーマの上に不注意で飲み物をこぼしてしまったことがありました。慌てて拭こうと思ったのですが、はっと気が付いた時にはもう吸収していました。水が粒になることなく、一瞬で全体にじわっと広がっていく感じです(洗濯して、汚れは無事とれました)。

「人は一晩にコップ一杯分の寝汗をかく」なんてよく言いますが、汗は透明だしそもそも寝ているし、実際どのくらい寝汗をかいているかはわからないですよね。これまでも「パシーマは吸水性がすごい」とはこの動画を見て知ってはいたものの、飲み物をこぼした時にはじめてて実際に目に見える形で体感し、その吸水力に驚きました。吸水性の高いイメージがある天然繊維のリネンやコットンの生地と比べてみても、この吸いっぷりは別格です。

これだけよく吸うということは、気づかないところで寝汗もしっかり吸収してくれているということ。汗でじめっとすると不快に感じて眠りが浅くなりやすく、睡眠の質が下がってしまうそうですが、パシーマは瞬時に汗を吸って表面もさらっとするので、熱帯夜でも快眠できるんだなあと納得でした。

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当店の他のバイヤーもほぼ全員が愛用&絶賛するパシーマですが、実はわたしは元々「本当にそんなに気持ち良いの~?」と半信半疑でした。というのも、洗濯していない新品の状態のパシーマしか見たことがなかったんですよね。

使いはじめのパシーマと、洗濯して使い込んだパシーマは、まるで別物。洗うごとにどんどん生地がふわふわになり肌触りが気持ちよくなっていくので、革製品と同じように、パシーマを「育てている」ような感覚です。夏は涼しく冬はあたたかいので、掛けたり敷いたり、年中お世話になっています。洗いを重ねてふわふわになったパシーマに素肌で触れる気持ち良さ、ぜひ体感していただきたいなと思います。

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。

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