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これならできる!ぬか漬け初心者実体験レポート

2022年05月22日更新

こんにちは、バイヤーの畠田です。

夏野菜がおいしくなるこれからの季節、ぜひみなさまにもおすすめしたいのが、ぬか漬けをつくるためのぬか箱「SUGIDOCO」。ぬか漬け、やってみたいけど難しそう、かつてやってみたけどうまくできなくて諦めてしまった、という方は多いのではないでしょうか。

かく言うわたしも、ぬか漬け初心者。実はこれまで2度ほどぬか漬け生活を試みて、挫折したことがあります……。でも、そんなビギナーにこそご覧いただきたいのが、SUGIDOCOです。実際に、SUGIDOCOを使って2ヶ月ほどぬか漬け作りをしてみたレポートをお届けします。

水分調整を制するものは、ぬか漬けを制する

ぬか漬け作りで一番最初に直面する難しさは、「ぬか床の調整」ではないでしょうか。野菜を漬けるうちに野菜の水分がぬか床に吸収され、ぬか床がどんどん緩くなってしまうため、水抜きをする必要があります。最初はおいしく漬かっていても、野菜を何度か漬けるうちに水分が多くなってしまい、仕上がりの味が落ち、なんだかうまく漬からなくなる……というのが、過去のわたしの苦い経験でした。

ぬかを足したり、キッチンペーパーや乾物に水分を吸わせたり、水抜き用の容器をぬか床に入れたり、と水分調整をする方法はいろいろありますが、同時に塩分調整も行わなければいけなかったりするため、加減がわからず一苦労。ぬかの重量に対して塩が何g、と言われてもいまいち具合がわからず、塩辛くなりすぎたり、逆に塩が少なくて雑菌が増えてしまい、ぬか床がだめになってしまったり……。

その点、SUGIDOCOの良いところは、天然杉が水分を調整してくれるため、水抜きが不要というところ。全く要らないの!?と驚いたのですが、かれこれ2カ月ほど週2~3のペースで野菜を漬け続けていますが、本当に一度も水抜きをしたことがありません。

SUGIDOCO(左)と、使っていた琺瑯容器容(右)

これまでぬか漬けには琺瑯の容器を使っていたので、SUGIDOCOと琺瑯容器に同じぬか床を入れ、おなじ野菜を漬けて入れて使い比べてみたのですが、確かに琺瑯容器に比べるとSUGIDOCOはぬか床が緩くなりにくく、木が水分調節してくれているのだなあと実感しました。

「水抜きをしない」というのは、おいしいぬか漬けづくりにも直結するんだそうです。なぜなら、水抜きをすることでせっかく増えた乳酸菌も一緒に捨ててしまうことになるため。乳酸菌は、ぬか漬けのおいしさの素となる、酸味を生み出してくれる菌。木の調湿力を活かすことで、乳酸菌は残しながら、余分な水分を放出することができるんですね。

ちなみに、水分の多い野菜を続けて漬けたりすると、杉の持つ調整力を超えてしまい、本来の力を発揮できないこともあるそうです。その場合は、野菜を漬けるのを2~3日おやすみすれば、SUGIDOCOが吸湿してくれるとのこと。水分調整という、初心者がつまづきがちなポイントを杉の力で自然と行ってくれるというのはとてもありがたいですよね。

冷蔵庫にもすっきりおさまる

初心者におすすめの理由は、水分調整だけではありません。

さまざまな菌や酵母のバランスをとるために、ぬか床は毎日かき混ぜる必要がありますが、それもぬか漬けづくりの大きなハードルですよね。乳酸菌が活動するのは20~25度くらいの温度帯のため、真夏以外は常温保管するのが本来は望ましいですが、「毎日かき混ぜられないから冷蔵庫に入れて数日に1回かき混ぜている」という方も多いのではないでしょうか。

そんな冷蔵庫保管の場合でも大丈夫。SUGIDOCOはそのまま冷蔵庫に入れられます。サイズ感もちょうどよく、奥行を無駄なく使えて、蓋は平らなので上に物を重ねることもできます。

また、琺瑯の容器は金属製のため、冷蔵庫に入れるとぬか床の温度も下がりやすいのですが、木製容器は温度が下がりにくいというデータがあるんだそう。たしかに、琺瑯容器と使い比べた体感として、ぬかに手を入れた時にも冷たさが少し和らいでいる感じがしました。

小さいからこそ、習慣になりやすい

一般的なぬか床容器と比べると非常にコンパクトで、一度に漬けられるのは上の画像の量くらい。常温であれば1日漬ければぬか漬けが出来上がるので、これまでサイズが小さすぎて困ったということはありません。冷蔵庫にも入り、キッチンの棚や引き出しにも収納しやすい、2人暮らしにはちょうどよいサイズ感です。

毎日かき混ぜるために保管場所からキッチン台の上に動かすのですが、ぬかが入っていると結構重量感があるので、これくらいのサイズ感は動かしやすくありがたいです。出しっぱなしにしていてもキッチンの雰囲気を損なわない点もいいですよね。

漬けるものや混ぜ方によって日々ぬか床の状況が変わるのが、難しくもあり面白いところ。まだまだ試行錯誤の日々ですが、なにより一番大切なのは「ちゃんと毎日手を入れて混ぜてあげる」ことだなと感じています。手を掛ければ掛けた分、ぬか床の状態がよくなっているということを、混ぜた時の香りや漬けた野菜の味で感じることができます。「ぬか床はペットみたいでかわいい」とよく聞きますが、その気持ちわかる気がする……!と、日々ぬか床への愛着が増しているこの頃。かき混ぜるために毎日手にとるものだからこそ、扱いやすさや、道具としての魅力というのはとても大切だなと思います。

まだまだぬか漬けづくりの入り口に立ったところですが、こんなにうまくいっているのも、SUGIDOCOのおかげ。ちなみに、ぬか床を始める時期は、初夏から初秋にかけての気温が20度~25度くらいの時期がぴったりなんだそうです。ぜひこれを機に、ぬか漬け生活をはじめてみませんか?

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。

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