バイヤーからのお便り

箸置き代わりにも!テーブルでも台所でも役に立つカトラリー

2022年10月21日更新


計量スプーン、取り分けトング、菜箸、それぞれに適した道具はありますが、調理中に思わず手に取って使っているのは、食事に使うカトラリーという方も多いはず。「ならば食事に取り分けに、調理にと、マルチに使い勝手がいいカトラリーを作ろう」とヨシタ手工業デザイン室が考えたのが、raccoのカトラリーシリーズ。安定感がありにぎりやすい形で、食事中・調理中いずれのシーンでも使いやすいサイズ感。また、ハンドルの部分を箸置きのように使えるのも気が利いたところです。

親指が触れる部分が広く平らだから、力を入れやすい



食事に使うカトラリー。自分の口に運ぶ時とは違い、調理に使う時は掬うにも混ぜるにも、力を入れて握るシーンが何かと多いもの。普通の食事用のカトラリーだと、柄が細く上手く力が入らないなんてことが起こります。「できなくはないけど、やりにくい」のです。その点こちらは、にぎった時に最も力が加わる柄の部分が、指に沿うようにゆるやかにカーブを描いた形になっています。指と触れる接点が多いことで、食事をする時、取り分ける時、調味料を混ぜる時と、あらゆるシーンでカトラリーがぐらつかず安定し、最適な力で扱いやすくなっています。

また、柄の部分が丸い形だと、カトラリーが安定せずくるくると回ってしまうことがありますが、柄が平らで面が広いことで、その心配も無効。どんな時もすっと手に馴染み、求める動作に気持ち良く応じる「使いやすさ」を極めた一品です。

ハンドルは箸置きにもなるから、手狭な環境で便利



柄の部分の幅が広く、平らだからこそ、箸置きのように使うこともできます。しかも、ハンドル全体に箸をのせておけるのでどこも汚しません。調理中に箸の置き場に困ることもなくなり、食卓でもコンパクトなセッティングが可能です。もちろん箸の形状・デザインにより難しい場合もありますが、同シリーズの箸の場合はちょうどよくのせることができます。ちなみに、お箸をのせた様子が、ラッコがお腹の上で上手に道具を使って食事をする様子に似ているところから、「racco」の名前がつけられています。

必要を満たす5つのバリエーション



暮らしの中でよく使う物、ちょっと不便を感じている部分に合わせてお選びいただきたいので、箸、レンゲスプーン、テーブルスプーン、ジャムスプーン、バターナイフと、たくさんのバリエーションのカトラリーをご用意しています。いずれも本来の使い方はもちろん、プラスαの活躍シーンにもしっかりと使いやすさで応えてくれます。

麺類が滑りにくく、転がりにくい箸



こちらの箸は、卓上に置いた時にコロコロと転がりにい四角く削り出された形。全体は四角になっていますが、唯一手で持つ部分は角がとられて丸くなっており、手馴染みがよくなっています。

また、見た目にはわかりませんが、食材を掴む先端は特殊加工が施されており、ザラザラとした質感になっています。滑りにくい麺類などもつかみやすく、食べやすくなっています。

取り分けにも活躍する、レンゲスプーン



レンゲスプーンは匙の面積が広いので、混ぜる・掬うもしやすく、テーブルスプーンとあわせて調理・食卓柄どちらのシーンでも活躍してくれます。また、柄が短めの為、大皿から料理を取り分ける時にも便利。匙の面積が広いので、混ぜる・掬うもしやすく、柄を短めにしている為、テーブルでの取り分けにもおすすめです。

レンゲは「レンゲ」としてしか使えない形状のものが多く、わざわざ揃えていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな中で、スープを掬うレンゲとしても、料理を取り分けるスプーンとしても重宝する、絶妙なデザインです。

食べる・混ぜる・掬うに便利な、テーブルスプーン



レンゲスプーンと同様、混ぜたり掬ったりと幅広いシーンで活躍するのがこちらのテーブルスプーン。少し大振りですが、食事にも大きすぎることはなく、調理にも使いやすい万能なサイズ感です。餃子の具を皮にのせたり、ポテトサラダを混ぜたり、といった作業にも活躍します。

塗った後の置き場に困らない、ジャムスプーン



ジャムスプーンは、さまざまな形の瓶の内側に添わせやすい形を研究して作られました。瓶の内側に残ったジャムを余さず掬えるようになっています。比較的長さがあるので、深めの瓶に入った残り少ないジャムも問題なし。縁が少しだけ立ち上がったような形になっているので、ジャムがこぼれにくくなっています。



また、ジャムの瓶に立てかけて置けるように、他のカトラリーと比べて角度がつけられているところもポイント。ジャムを塗った後のスプーンの置き場に困るという問題を、見事に解消してくれています。

削りやすく塗り広げやすい、バターナイフ



バターナイフは片側が波刃になっていて先端はフラットな形。バターを削りやすく、塗り広げやすい形状になっています。また、柄は少し短めのため、バターケースをご使用の場合は一緒に収納しやすいというのも嬉しいポイントです。

活躍機会が自然と増えるカトラリーたち。2022年度のグッドデザイン賞も受賞したという嬉しいニュースも届きました。単品でもシリーズで揃えても便利にお使いいただけると思います。ぜひご覧くださいね。

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。