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包丁の切れ味が変わる!万能まな板に頼れる新サイズ登場

2023年10月08日更新

こんにちは、バイヤーの畠田です。

少し前から愛用している、RUBBER Rubberのゴム製まな板。プラスチック製の扱いやすさと木製の切り心地の良さをあわせ持った、高機能なまな板です。

これまではS・Mの2サイズ展開でしたが、今回新たにLサイズが加わりました。キャベツなどの大きな野菜も切りやすく、メインのまな板として頼もしい大きさです。数ヶ月間使っていて、このまな板の良さを改めて感じるシーンがいろいろとありました。

まな板を変えると、包丁の切れ味が変わる

普段自宅では、RUBBER Rubberのまな板とwoodpeckerのいちょうの木のまな板の2種類を使っているのですが、先日、アウトドアでプラスチック製の薄いまな板を使う機会がありました。その時に感じたのが、まな板が変わると「包丁の切れ味の体感」も変わること。包丁は普段使っているものと同じだったのですが、まな板が変わったことで包丁の切れ味がとても悪くなったように感じたのです。

プラスチック製のまな板は軽くて扱いやすいのですが、木やゴム製と比べて弾力性に欠けるため、いつもと同じ切り方だと食材が最後まで切りきれず、ネギが皮一枚くっついてしまったりします。そうなると、包丁をギコギコと動かすようにして切る必要があるため、切るのに時間もかかり一苦労。余計な力をかけるので危なっかしいシーンもありました。

そんな経験もあり、食材の下ごしらえをスムーズに進めるには、包丁の切れ味だけでなく「まな板の弾力性」が大事なんだなーと、改めて実感。切りにくさを感じる時はついつい包丁を見直しがちですが、まな板にも改めて目を向けるきっかけになりました。

きちんと熱湯消毒できるから、まな板の使い分けも不要

また、RUBBER Rubberのまな板のありがたさを感じたのが、魚を捌いた時。これまで木のまな板で捌いていましたが、魚はどうしても生臭さが残りがち。血合いを取り除く時に汚れが残ってしまったりするのも気になります。

まな板は「肉用」「魚用」「野菜用」と2~3枚を使い分けるといい、とはよく言いますが、収納スペース的に我が家では素材別にまな板を分けるというのはなかなか難しく、どうしても素材兼用になってしまいます。そんな時でも、使ったあとにしっかりと熱湯消毒や塩素消毒ができるゴム製まな板はありがたい存在。RUBBER Rubberは色も黒なので、血合いの色も目立ちません。

魚を捌いた時や、キャベツや玉ねぎの千切りをする時はRUBBER RUbberのMサイズだと「もう少しだけ大きければ…!」と感じたので、今回新たにお取り扱いが始まったLサイズだと、そういったシーンでもスムーズだと思います。メインのまな板としてお使いいただく場合は頼り甲斐のある大きさですよ。

そろそろまな板、替え時かな…という方にぜひ選択肢に入れていただきたい、RUBBER Rubberのまな板。切り跡も目立ちにくく、目立ったとしてもやすりがけができるので、長くお使いいただけるキッチンの相棒になることと思います。

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。

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