バイヤーからのお便り

「きほんのうつわ」のここがスゴイ!長く使える金継ぎサービスも

2024年05月17日更新

こんにちは、バイヤーの畠田です。

雰囲気や料理を選ばないシンプルさとあたたかなクラフト感、食洗器やレンジ対応の機能性に、程良い価格……と手に取りやすい要素が揃った「きほんのうつわ」シリーズ。食卓を素敵に見せてくれる器が欲しいけど、どこで探したらいいかがわからない、という方に「まずはこれから」とおすすめできる器です。

「きほんのうつわ」のここが違う

まずはきほんのうつわシリーズのおさらいから。大きなポイントは
①電子レンジ・オーブン・食洗器OKだから、日常使いしやすい
②シンプルだから、シーンやメニューを選ばず使い回せる

の2点です。

ひとつめの「電子レンジ・オーブン・食洗機OK」な器は他にもたくさんありますが、作家物の器だとこうした家電製品に対応していないものがほとんど。でも日常使いする器としては、大事なポイントですよね。きほんのうつわシリーズは、全商品、これらを使えることを前提として開発されています。

ふたつめの「シーンやメニューを選ばず使い回せる」という点ですが、ポイントなのは、形ごとに釉薬の色が異なっていること。通常こういったシリーズものの器だと、形が変わっても釉薬の色バリエーションは同じ、というパターンが多いのですが、きほんのうつわの場合は形ごとに色が異なります。

例えば、上の写真の場合、うつっているのは大皿(左右)と日々ボウル(手前と奥)。大皿は白・黒の2色展開、日々ボウル深緑・白の2色展開なので、また、同じ「白」でも絶妙に表情や風合いが違っていたりするのです。

どんな組み合わせになっても良いように、相性が良い釉薬が採用されているので、あれこれ色の組み合わせを考える必要もなし。つくり手側のことを考えると、釉薬は揃えたほうが圧倒的につくりやすいのですが、「欲しい形を組み合わせれば、いい感じの食卓ができる」のは、この釉薬の色の絶妙な違いがあってこそ。コストをかけてでもあえて風合いを変えている点は、本当につかい手のことを考えているからなんだろうな、と思います。

当店人気No1は、マルチに使える「日々ボウル」

大皿やカップなど、さまざまな形があるきほんのうつわシリーズの中でも、当店で一番人気なのは「日々ボウル」です。

1人分の主菜、2〜3人分の副菜、麺料理、丼もの……となんでも受け入れてくれるのがこちら。日々ボウルという名の通り、日々手にとる機会が自然と多くなる便利な形です。

わたしも自宅で使っていますが、お昼ご飯の時にはラーメンやうどんや親子丼に、夕食の時にはサラダや煮物、唐揚げに…と、とにかく出番が多い器。高さが7cmと深すぎず、複数枚を重ねて収納した時にもおさまりが良いので、家族の人数分あっても損はないなと思います。

長く使ってもらいたいからこその、金継ぎサービス

これだけ毎日のように使っていると、洗っている間にうっかり割ってしまうかも……という心配もよぎるのですが、その点もご心配なく。なんと、きほんのうつわには金継ぎをお願いできるサービスがあるのです。

金継ぎとは、漆を使って、器の割れや欠け、ヒビなどを接着して、金粉や錫粉で継ぎ目を装飾して仕上げる伝統的な技法。割れた器をまた使うことができるようになるだけでなく、継ぎ目の美しさも含めて器をまた違った趣で楽しむことができます。

金継ぎを依頼したい場合、きほんのうつわのお問い合わせ窓口までご連絡いただければ、連携している金継ぎ作家さんと直接修理についてやりとりする流れになるそうです。金の相場や割れ具合によっても金額は変わりますが、費用はおよそ3000円〜1万円程度。

器の場合、割れたり欠けたりしてしまった場合、一般的には修理を依頼することはできません。このように器の修理を請けているブランド自体、非常に稀だなと思います。これも、「世代を超えて長く使ってもらいたい」という思いを大切にしているきほんのうつわだからこその取り組み。金継ぎをしたい場合も、どこで依頼していいかわからない……という方も多いと思うので、こうやって窓口があるのはとてもありがたいですよね。

安心して長く使うことができる、きほんのうつわシリーズ。形や色ごとの組み合わせも含めて、ぜひ楽しみくださいね。

きほんのうつわシリーズ一覧はこちら>>>

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。

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