バイヤーからのお便り
姿勢を助けるクッションに新色登場
一工夫効いたクッションを
提案してくれる、京都の老舗
座布団メーカーPlatz(プラッツ)。
今まで、3種類の姿勢補助クッションを
ご紹介してきましたが、
「椅子に座っている時の姿勢が
気になっていた時にこちらの背当てに
出会いました。使うようになってから
背筋が伸びて肩こりも軽減されたように
思います。」
「まさにベッドの上でスマホを
いじったり本を読むための
クッションを探していました。
どんな姿勢でも身体をあずけることが
できそうです。」
と、いずれも大変ご好評。
みなさんやはり、デスクワーク時や
読書時の体勢にはお困りなんですね。
![](https://stylestore.jp/html/upload/save_image/common/0814140438_zzzzzdde9cc8b.jpg)
左から、鉄紺、空色、白茶、うこん、草色
この度お取り扱い色が増えて
全5色からお選びいただけるようになりました。
落ち着いた色から、お部屋の
アクセントになる色まで、どれを
組み合わせても相性が良くなるような
バリエーションが揃いました。
読書のおともになった逸品
3つの姿勢補助クッションの中でも
特におすすめは三角枕。
個人的にも愛用しています。
部屋に座椅子を置くのは避けたいけれど
床座の時に落ち着ける場所が欲しい、
という時にもってこい。
![](https://stylestore.jp/html/upload/save_image/common/0601212626_zzzzzf49bc5b8.jpg)
下半分にビーズが入っていてあえてちょっと重くしてあるところが肝で、身体を預けてもクッションが動きづらいようになっています。
フローリングだと滑りますが、
ラグの上なら動きづらくなります。
わたしはよくソファの手前に置いて
床に座って使っています。
(ソファより床座のほうが落ちつくとき、
ありますよね?)
お掃除の時、簡単に移動できる手軽さと
床やソファの上に転がっていても
気にならない、シンプルな見た目も
お気に入りです。
クッションがないと、すぐに疲れて
しまう、うつぶせ体勢もこの通り。
この姿勢での読書、捗ります。
つかい手の方からも、
「適度に重いのも動かなくてまたよいです。
どんな姿勢でも身体をあずけることが
できそうです。」と声をいただいています。
改めて伝えたい、プラッツのものづくり
「こんなものがあったらいいな」
「もっとこうなったらいいな」という
つかい手の声を直に聞いて、
新しい形をどんどん試し、改良を
重ねていくのが、プラッツのものづくりの方法。
![](https://stylestore.jp/html/upload/save_image/common/0726203738_zzzzz67cc7798.jpg)
ざぶざぶ背あても「洗えたらいいのに」という使い手の声から生まれた商品。
そんな試行錯誤の結果、生まれたのが
多種多様な形のクッションです。
![](https://stylestore.jp/html/upload/save_image/common/0814164048_zzzzzb9f4d993.jpg)
※当店では一部のみのお取り扱いです。
過去に作ったものは、なんと
計100種類以上にもなるのだそう。
「こんな時には、これが快適」という
シーン想定を細かくしているからこそ
たくさんのおもしろい形のクッションが
生まれるんですね。
![](https://stylestore.jp/html/upload/save_image/common/0815134550_zzzzz2783da95.jpg)
京都へ行った時に工場へ伺いました。生地をひっくり返しながら、ふわふわの綿をぎゅっと詰める職人技に感嘆。
ひとつひとつ手仕事で作っているため
大量生産品とは違って、どんどん
新しい形を試せるというのも、プラッツの強み。
その縫製技術も確かなものです。
![](https://stylestore.jp/html/upload/save_image/common/0831160955_zzzzzeb48816f.jpg)
ざぶ座布は、長時間座っても疲れづらいよう「座禅の姿勢」を参考に作られています。座ると自然と少し。お尻側が高くなるので負担がかかりません。
素材や形の工夫を厭わず、使いやすさを
向上させるためならいろいろ試す、
そして更に良いものを作り出す。
そんなものづくりへの姿勢も含めて、
プラッツの製品は信頼ができるな、と
思っています。
傍らに置いていただきたい
姿勢補助クッション。
本日8/17(金)はポイント15倍で
お買い求めいただけるので、
ぜひご覧くださいね。
![](https://note.stylestore.jp/wp-content/uploads/2021/05/y_hatada_wp.jpg)
ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。