バイヤーからのお便り

これ一枚あればいい、一生ものの木のお盆

2019年12月11日更新

バイヤーの畠田です。
今回改めて良さを紹介したいのが、石川県・輪島市の漆産業を支える木地屋さん、「四十沢(あいざわ)木材工芸」が作る、木のお盆です。

朝食のパンや果物をそのまま乗せられて、

縁があるので、お盆として食卓に運べる。

そして、これが敷いてあるだけでテーブルの上が華やかに見える。

お皿、お盆、敷物の3つの役割をこれ一枚で担ってくれる一品です。

木地屋さんだからこそ、作ることができたお盆

輪花盆

お盆というと、一般的には円形や四角など単純な形のものが多い中、こちらはなんといっても形が素敵ですよね。
こういった意匠の凝らされた木工盆は、作家ものが多いもの。
ただ、1点づつ手作りとなるとたくさんの数を一度に作ることができないため、必然的に値段が高くなってしまいます。

木地屋さんも「手仕事」が常識だった中、四十沢木材工芸はより多くの人に製品を使ってもらうために、業界に先駆けてNCルーターという当時最新鋭の機械を導入。
おおまかな形は機械で作り、細部はそれまで培った技術力を生かして手で仕上げる、という役割を持たせることで、優れた製品を安定した数量で作ることができるようになりました。
だからこそ、作家物のように美しいお盆を、コストパフォーマンスに優れた価格でみなさまにもお届けすることができるのです。

もちろん、技術だけではなく、使う木の見極めや、美しい形の表現には四十沢さんのセンスが光ります。

このように技術力、生産力、センスの3つが揃うつくり手さんは、そう多く見つからないため、全国から木工品の加工依頼が絶えません。
四十沢さんの名前がでない仕事が多いのですが、当店でも取り扱いのあるブランド「東屋」も絶大な信頼を寄せており、バターケースなど、四十沢さんと多くの商品を生み出しています。

新型が仲間入り

今回、そんな四十沢木材工芸の木工品に、新たな形やサイズが登場しました。

雪輪盆 小 」が新登場

既存の「小皿 木瓜(右下)」に加えて「小皿 松(左下)」「小皿 隅入菱(上)」が新登場

全てグレーの個装箱入りになったので、ギフトとしても贈りやすくなりました。

様々なサイズがありますが、まずはひとつで様々な使い方ができる「中サイズ」がおすすめです。
朝食のプレートや、食後のティータイム、来客の時のお茶のサービングなど、活躍シーンが多い一枚です。

年末年始に役立つのは、一度にたくさんのサイズを運ぶことができる「大」サイズ。
来客を迎える機会が多いからこそ、華やぎのある食卓づくりに一役買ってくれますよ。

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このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。

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