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「鳥モチーフ」に癒される。暮らしにトリ入れたい！鳥モチーフの雑貨１０選
鳥モチーフが好き。そんなあなたへ・・・
インテリアや食器、文房具やアクセサリーなど、あらゆる場面でさりげなく取り入れやすい鳥モチーフ。主張しすぎない、けれど素朴で可愛いらしい鳥モチーフ。暮らしの中にあると、ちょっぴり幸せな気持ちになれる、鳥モチーフの食器や雑貨をご紹介します。
食卓の鳥モチーフ
真鍮の雷鳥。
まずは国の天然記念物でもある、雷鳥がモチーフというめずらしい箸置き。ころんとしたフォルムが愛らしく、よく見るとなかなかリアルです。夏の姿は金色の真鍮で、冬の姿は錫でできているというこだわりよう。箸置きとしてはもちろん、オブジェとして飾って楽しむのもいいですね。
さりげなく羽ばたく。
翼を広げて羽ばたいている姿がそのまま箸置きに。シンプルながらも躍動感のある箸置きです。箸を置くと、鳥と気づかないひともいるかもしれません。そのぐらいさりげないのですが、箸を手に取った時に鳥だと気づく、というのもまたいいと思いませんか？
essence/studio line フラップ 箸置き ＞＞
三羽がお料理をアシスト。
POPO・MYU・QUIは、キッチンでも食卓でも活躍してくれる可愛い三羽の鳥。「POPO」はお鍋の蓋置きです。羽であらゆるサイズのお鍋の蓋を支えます。「MYU」はお玉を置く小皿。味見皿や、ドレッシング入れ、薬味用の小皿としても活躍します。「QUI」は菜箸置き。計量スプーンなどを置くのにも使えます。
味わいのある表情。
エッグスタンドです。このニワトリ、可愛いという一言では表せない、なんといいますか埴輪的な雰囲気を感じますね。卵はもちろん、指輪などのアクセサリー入れや小花を飾るのもいいと思います。一点ずつ手描きで色をつけ、焼成によって表情が出る釉薬を使っているために一羽ずつ異なるのもまた味わい。
POTPURRI/ART PIECE バードエッグスタンド ＞＞
使い勝手のよい小鉢。
シンプルだけれど愛らしい、小鳥のフォルムのうつわです。小鉢としても、ドレッシング入れとしても使えます。一点一点、手作りの為に、釉薬の濃淡や微妙な歪みの異なるところも魅力です。このバードボウルは「Mulet(ミュレット)」というシリーズのうちの一つで、このボウル以外にも鳥の器があります。
つばめが飛ぶボウル。
一羽一羽ていねいに描かれたつばめが、表にも中にも生き生きと飛んでいるカフェオレボウル。手にとった時になんだかうれしくなってしまいます。カフェオレやチャイ、お抹茶にもよさそうですね。シリアルをいただくのにもぴったりです。
鳥の雑貨
幸せを呼び込んでくれそう。
工房「sen(セン)」で手作りされている、とても愛らしい「とりのオブジェ」。型に生地を流し込む、鋳込み式という製法で作られています。色はブルーとイエロー、サイズも大小の二種類です。一羽だけでも味わい深い佇まいですが、同じ大きさで二羽夫婦のように並べるのもよし、大小で親子のように並べるのもいいですね。
朗らかな雰囲気のフリースタンド。
POPPO(ポッポ)はつるりとした白磁のフリースタンドです。花器として、カトラリー入れやペンスタンドなど、暮らしの中でさまざまな使い方ができます。いかにも「鳥」な置物であるにもかかわらず、どこにでもぽっと馴染めそうなシンプルさ。「ポッポー」と声の聴こえそうな表情も頼もしいです。
鳥のステーショナリー
ゆれる、ペーパーナイフ。
まるで枝にとまっているような、小鳥のペーパーナイフです。尾の部分で、無駄な力を入れることなく開封できます。合成樹脂タイプの七色の鳥と、真鍮タイプのゴールドとシルバーの２色。使わない時も、ちょこんと立っている姿が可愛らしいですよ。
感情も表現できる付箋。
スティッキーノーツは手足を折り曲げたり、立たせたりすることも出来る付箋です。メッセージを書くことはもちろん、羽の折り方で感情を表現したり、色えんぴつなどで色をつけたりと工夫次第でさまざまな楽しみ方が出来そうですね。
同じ鳥モチーフの箸置き一つとっても、リアルなもの、シンプルなもの、とさまざまです。テイストが色々であっても、同じ部屋に取り入れやすいのも鳥モチーフの魅力。お気に入りの鳥をみつけて、暮らしの中で癒されてみませんか？
このコラムを書いた人
