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自宅勤務での腰や腕の疲れを和らげるピロー

2020年04月14日更新

コロナウィルスの影響で、急遽テレワーク(自宅勤務)になった方も多いと思います。そして、椅子が変わったことで、腰や腕が疲れてはいないでしょうか。

そこでご紹介したいのがBANALEのトラベルピロー。旅行用に開発されましたが、そのもっちりクッションは体と机・椅子との隙間にフィットし、デスクワーク時の疲労を和らげます。コロナウイルスが落ち着いても、職場や旅行にと長くお使いいただけるので、一つあると重宝するピローです。

ふかふか・もっちりで隙間にフィットし、疲労を和らげる

期間がわからないテレワークのために、大きくて場所を取るオフィスチェアを買うことは避けたいですよね。そこで、旅行や職場でも使える、ふかふかでもっちりとした弾力性があるBANALE トラベルピローを一定期間試してみました。

特に楽に感じたのはPCの手前に置き、アームレストとして使う方法。肘から手首までの机との隙間を埋めてくれるので、力が分散されて、肘だけに負担がかかることがなく腕が疲れにくくなりました。少し高さも出るので、マウスの操作もしやすいです。

職場では肘当て付きの椅子だったので、アームレストの必要性を感じることはありませんでした。しかし、自宅では肘当てがない椅子なので、腕を休ませることの重要性が身に染みて分かりました。腕が疲れなくなると、その分肩への負担が減って首にも余計な力が掛からなくなり、上半身が楽になった気がします。

また、椅子の上に敷く使い方も腰に不安がある方におすすめです。

クッションがない椅子の場合、どうしてもお尻から腰にかけて隙間ができてしまうことが多いです。そのため、同じ場所に負担がかかり、腰痛や疲れのもとになってしまいます。ピローをお尻から腰にかけて敷くことで隙間が埋まり、長時間座っていた時に感じていた腰の痛みがなくなりました。

また、二つ折りにして腰だけに当てたときは、尾てい骨周りの痛みを改善できました。骨盤が支えられ背筋が伸びる感覚があり、姿勢を良くするのにも役立ちそうです。

中材にはスポーツや宇宙開発のために作られた「メモリーフォーム」という、低反発マットレスなどに幅広く使われている素材を使用しています。

柔らかで吸い付くような感触は、思わず触ってしまうほどクセになる気持ち良さです。

軽量・コンパクトで職場でも活躍

テレワークが終わっても、BANALEトラベルピローが職場で活躍するシーンは沢山あります。

会社でのデスクワーク中は背あてにしたり、

昼寝の際は二つ折りにして腕に挟めば顔も腕も痛くなりません。しかももっちりクッションが気持ちいい。

重さ355g・直径11cmと軽量でコンパクトなので、引き出しに入れたり、フックに引っかけたりすることもできます。

会議などでクッションのない椅子に座る際にも持ち運びが楽々。移動時はパソコンや飲みものなどを持つことが多いので、コンパクトなのは助かりますよね。また、寒い時期に冷たい板張りの椅子に座る時にもおすすめですよ。

車での使用もおすすめ

コロナウイルスの影響で電車に乗りづらくなり、車での移動が増えた方も多いのではないでしょうか。BANALEトラベルピローは旅行用として作られているだけあって、車での使用もおすすめです。

車の後部座席は背もたれを倒せなかったり、運転席や助手席に比べクッションが薄かったり、座り心地が悪いことが多いですよね。そんなときは背中やお尻の下に敷き、隙間を埋めることで座り心地が良くなります。

また、ヘッドレストの高さが合わないことも多いと思います。オムニピローをネックピロー型にすれば高さが合わなくても眠りやすくなりますよ。

車に長時間乗る際は、少しでも座り心地を改善することで疲れ具合が変わってきます。遠出する際にはオムニピローをバッグに入れておくと安心ですね。

自宅や職場、車での使用方法をご紹介しましたが、もちろん旅行でも大活躍。一つあると役に立つこと間違いなしのピローです。

旅行での使い方に関してはぜひ下記のコラムをご覧ください。

トラベルピローで腰の疲れも和らげる

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。

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