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毎日の料理を楽しくする、日常使いにおすすめの「包丁」の選び方

2022年02月11日更新

オールマイティーな三徳包丁を始め、牛刀、和包丁、ペティナイフなど、さまざまな種類がある「包丁」。調理に欠かせない道具ですが、種類が多すぎて選ぶのが難しい道具でもあります。

自分にとって使いやすい包丁があれば、毎日の料理もぐっと楽になり、時に時短に繋がることも。軽くて扱いやすいもの、手入れしやすいものなど、求める機能は人によってさまざまなので、自分に合うものを見つけたいところです。

そこで今回は、包丁を選ぶ上で特に多い3つのご希望に沿って、包丁の選び方を解説。さらに肉・野菜・魚とマルチに使える、おすすめの包丁を3点ピックアップしました。果物やパンなど用途に特化した包丁がほしい場合を除けば、これさえ持っていれば大丈夫!という日常使いしやすい包丁ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

包丁の選び方

まずは包丁の選び方について解説していきます。自分にとって大切なポイントと近いものを参考になさってくださいね。

ご希望1:軽くて、女性でも取り回しやすい包丁がほしい

軽量さにこだわって作られた、扱いやすい包丁もあります

一般的な包丁は自分には重すぎる、もっと軽くて取り回しやすいものがほしい、とお望みの場合は、軽量さや取り回しやすさを追求している包丁を選んでみてください。

例えば志津刃物製作所のブランド「ゆり」は、女性が女性のために作ったシリーズで、力がなくても扱いやすいのが特徴。一般的な三徳包丁なら170g前後あるものも多い中で、約90gという軽さです。

重い方がよく切れる、という意見もありますが、毎日使う道具なだけに、負担になっては元も子もありません。包丁を使っているときに手が疲れる方は、思い切って軽さ重視で選ぶのもおすすめですよ。

ご希望2:包丁を自分で研ぎたいけど、できるだけ楽に手入れしたい

刃の硬度や形状に工夫があり、楽に研げる包丁を探しましょう

気に入った包丁を手に入れたら、切れ味を保って長く使いたいもの。とはいえ砥石やシャープナーで刃を研ぐのは、慣れていないとうまくいかないこともあり、ハードルが高く感じる方も多いと思います。

その場合は、楽に研げるよう、刃の硬度や形状を工夫した包丁がおすすめ。中には職人による微妙な調整のおかげで、新聞紙にこすりつけるだけで切れ味を戻せる、という包丁もあります。

研ぎ直しのサービスを行っているメーカーもありますが、「自分で使う道具は自分で手入れしたい」「いちいちメーカーに送るのは面倒」とお考えなら、研ぎやすさを重視して選んでみてください。

ご希望3:気を使わず、楽に手入れができる包丁はない?

柄の腐食やカビが起こらない「オールステンレス一体型」がベストです

包丁を使う上で、洗いやすさも見逃せないポイントです。特に木製の柄の包丁は、口金がなければ接合部に水が入り込んでしまい、そこから腐ってしまうことがあるため、気を使ってお手入れしなければなりません。

腐食やカビなどの心配をせず楽にお手入れしたいなら、オールステンレス一体型の包丁がおすすめです。その名の通り刃から柄まで繋ぎ目がなく、柄の腐食を心配しなくてもOK。

全体が同一素材でできているからこその、スタイリッシュなデザインも魅力の一つです。日常での使い勝手を考えるなら、オールステンレス製の包丁はかなり優秀ですよ。

機能的で日常使いしやすい、おすすめの包丁3選

ゆり/三徳包丁

大和撫子な佇まいが美しい、約90gの三徳包丁

最初にご紹介するのは、岐阜県関市の志津刃物製作所が手掛けるブランド「ゆり」の三徳包丁です。「女性が女性のために作った包丁」がコンセプトで、和包丁のような本格的な佇まいながら、普段使いしやすい機能を備えています。

約90gと非常に軽量なので、女性や年配の方でも持ちやすく、扱いが楽ちん。切れ味は必要だけど重みがあると料理中に疲れる…とお悩みの方にもおすすめです。

また白木に見える持ち手は、重ねた板の間に樹脂を挟んで圧着した「積層強化木」。一見すると天然木のようですが、水に強いため、長く使っていても劣化したり、腐ったりしにくいという特徴があります。

さらに柄と刃の間には、隙間から水分が入るのを防ぐ「口金」があります。蓋のような形で厚みがなく、スマートなので、機能的なだけでなく見た目も優美です。

機能的でありながら美しく、大和撫子な佇まいなので、見える場所に収納してもOK。日々の料理に気兼ねなくお使いいただける上に、見た目もあわせて楽しめるのは嬉しいポイントです。

なお「ゆり」の包丁はすべて木箱入り。そのためご自宅用としてはもちろん、料理好きの方へのギフトにもおすすめですよ。

えらび手のコメント:長く大切に使いたい包丁。手にするたびに嬉しくなるような包丁。それでいて、日々の台所仕事にガンガン使える心強い相棒。今使っている包丁はなんかしっくり来ないんだよなぁ、という女性の方にぜひ手にして欲しい「ゆり」なのです。(バイヤー・柳沼 周子)

和 NAGOMI/三徳包丁

新聞紙にこすりつけるだけで研げる、お手入れ簡単な包丁

次にご紹介するのは、刃を新聞紙で研ぐことができる、NAGOMIの三徳包丁です。研ぎ方は簡単で、新聞紙に片面10回ほどこすりつけるだけ。日々のお手入れを簡単に済ませられます。

新聞紙の黒インクには炭素成分が含まれており、研磨剤に近い働きをします。とはいえ通常、それだけでは刃を研ぐのには不十分ですが、こちらは440A モリブデン鋼という最適な高度の素材で作られているため、黒インクの効果だけでお手入れ可能。

また無料研ぎ直し券がついてくるので、新聞や紙やすりで研いでも切れ味が戻らなくなったときも対処できます。「お手入れ」を大切に考えているからこその手厚いサービスです。

NAGOMIの包丁は、専門性の高い職人の分業によって作られています。熟練の技術を各工程に注ぎ込むことで、品質の高さを実現。またベテラン主婦の皆さんに試作品を使ってもらい改良を重ねた背景があり、細かな部分まで使い勝手が抜群です。

例えばハンドル部分は、角のない丸みのある形状。手によく馴染み、また刃と柄の重さのバランスも絶妙で、ノンストレスで持つことができます。切れ味もよく、トマトなど水分が多く柔らかい食材も潰れません。

テーブルに置いてあっても雰囲気を損ねない、現代的ながらあたたかみのあるビジュアルも魅力です。まさに日常使いに適した包丁といえるでしょう。

えらび手のコメント:長く快適に使うためには切れ味の鋭さだけではなく「継続性」がなにより大切。そんな、リアルな使い手の声に耳を傾けて作られた包丁です。(バイヤー・畠田 有香)

ヨシタ手工業デザイン室/牛刀ナイフ 180

オールステンレス一体型で衛生的に使える

最後にご紹介するのは、ヨシタ手工業デザイン室による、オールステンレス製の牛刀包丁。刃と柄に継ぎ目が一切ないので、衛生的にお使いいただけます。

木の柄の場合、口金がないと隙間に水が入り腐食してしまうこともありますが、その心配も無用。柄を取り換える手間もかかりません。また継ぎ目のない構造が、指がかりのよさにも繋がっています。

柄の部分は、柄に向かって少しずつ幅が絞られているので、手に優しくフィット。オールステンレスのシャープな印象に反して、持ち心地がよく、手にしっくりと馴染みます。

刃の部分は、刃物の産地として有名な関市に工房を構える、志津刃物製作所さんが製造。刃を当てるとスッと切れる、抜群の切れ味を誇ります。

側面両側にはステンレス材、中心には高硬度のハイカーボンモリブデンバナジウム鋼を使用。三層構造になっており、錆びにくい上に切れ味が長く続きます。刃先に浮かび上がる三層の境界が波紋のようで、見た目の美しさもお楽しみいただけます。

こちらは肉はもちろん、魚や硬い野菜にも対応できる万能サイズ。三徳包丁と同じくらいの大きさなので、日常の料理に使いやすいですよ。

えらび手のコメント:刃と柄に継ぎ目がないからこそ、洗う時も楽でお手入れに気をつかいません。包丁は食材に直接触れる道具だからこそ、衛生的に使える点も安心ですよ。(バイヤー・中井明香)

まとめ

今回は日常使いしやすい、おすすめの包丁とその選び方をご紹介しました。種類や特徴はさまざまですが、どれも扱いやすく、毎日使っていてもストレスにならない包丁ばかりです。今使っている包丁がしっくりこない…とお悩みの方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

文・構成/上野智美

このコラムを書いた人

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