みんなの愛用品

軽いから持ち運びも楽々!1台3役で活躍するスツール

2022年02月24日更新

こんにちは、バイヤーの菱倉です。

我が家は広くないので、場所を取る家具は極力増やさないようにしています。そんななか家具を減らそうと使い始めたのが「PRIMO スタッキングスツール」。これ1台で「ダイニングではスツール」、「リビングではサイドテーブル」、「キッチンでは踏み台・腰かけ」と多用途に使え、幼い子供でも持ち運べるほど軽いので移動も楽です。

今回は日常生活の中でも使用頻度がとても高いこちらの万能スツールをご紹介します。

これ1台で3役こなすから物を減らせてすっきりできる

こちらのスツールはサイドテーブルや踏み台として使えるため「1台3役」の万能選手として我が家で活躍しています。もともとはソファ脇にサイドテーブルを置いており、また、踏み台も持っていたのですが、これ1台でまかなえるため物を減らすことに成功。子供のものが増え、手狭になってるリビングをすっきりさせることができました。

実際の使用シーンですが、リビングではくつろぐときのテーブルとして、

ダイニングでは来客時用のスツールとして、

キッチンでは調理の合間に座ったり、吊戸棚から調理器具を取る際の踏み台として重宝しています。

引き出しにはタブレットを入れています。キッチンでレシピを見たり、ソファで読書をするときなど、すぐに出せるので役立っています。

片手で持てるほど軽くて持ち運びが楽

「ダイニングではスツール」、「リビングではサイドテーブル」、「キッチンでは踏み台・腰かけ」 と、1日の中でも様々なシーンで使用するため、持ち運びやすさはとても重要。

こちらは引き出しがついているにもかかわらず、約2.5kgと片手でも持てるほど軽量なので、移動をするときも持ち運びが楽です。重いと持ち運びが面倒になり、だんだんと使わなくなってしまう…と思うのですが、軽いのでそんなことは起こりません。

一般的に軽さと強度は相反するため両立しないのですが、こちらは軽量な桐を使いながらも強度を保つ構造体でつくられているため耐荷重はなんと160kg。大人が二人載っても問題ありません。

天板も安定しているので安心して立つことができます。吊戸棚からものを取る他にも、レンジフードの掃除や電球の交換、ペンダントランプやエアコンの掃除など踏み台が必要なシーンは結構多いので、活躍する回数も多いです。

光沢がないオイル塗装のようなのに面倒な手入れが不要

こちらのスツールの良い点は、光沢感がなく自然な風合いにもかかわらず手入れが不要なところ。自然なオイル塗装と人工的なウレタン塗装の良いとこどりをしたセラウッド塗装で仕上げられています。

光沢感がないオイル仕上げは、定期的にオイルを塗布しないと表面がパサついてしまい、みすぼらしくなります。また、水染みが出来たり、熱いものを載せると跡がついてしまったりと、使用の際にはかなり気を使う必要があります。一方、手入れが不要なウレタン塗装は人工的な光沢感があるので敬遠する方も多いと思います。

こちらは子供が飲み物をこぼしてしまっても問題ないですし、もし拭いても落ちない汚れがついてしまっても、水で濡らして絞ったメラミンスポンジで軽くこするだけで落ちるため、きれいな状態を保つのも楽です。

我が家で使用しているのはキハダという桐の美しい木目・色が特徴の色ですが、オイル仕上げであれば汚れや劣化が気になって使いにくい色だと思います。しかし、汚れにくく、手入れが楽なセラウッド塗装だからこそ、この色が活きると思っています。

PRIMO スタッキングスツールは軽量・手入れが楽・1台3役と、我が家にとって万能過ぎるスツール。一家に一台あるととても重宝する逸品です。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。

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